京都水ものがたり : 平安京一二〇〇年を歩く

書誌事項

京都水ものがたり : 平安京一二〇〇年を歩く

平野圭祐著

淡交社, 2003.3

タイトル別名

京都水ものがたり : 平安京一二〇〇年を歩く

タイトル読み

キョウト ミズ モノガタリ : ヘイアンキョウ センニヒャクネン オ アルク

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

京都は水の都として歴史を刻み、文化を育んできました。北山を源流域とする河川や、豊富な地下水脈が茶道や友禅などの文化・産業を育て、湯葉・豆腐・伏見の酒造りなどの食文化を支えてきました。水を訪ねる、新しい京都散策ガイド。

目次

  • 第1章 京都の水の歴史をたどる
  • 第2章 水が生む京都の文化を楽しむ
  • 第3章 明治の一大プロジェクト琵琶湖疏水を知る
  • 第4章 舟運と農業を担った歴史の川を見つめる
  • 第5章 水への信仰を探る
  • 第6章 失われた川を歩く
  • 第7章 京の顔、鴨川を考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ