書誌事項

日本の志

船橋洋一著

新潮社, 2003.2

タイトル読み

ニホン ノ ココロザシ

大学図書館所蔵 件 / 49

この図書・雑誌をさがす

注記

『フォーサイト』の連載「戦後志を読む : 世界と出会ったこの一冊」 (1999年1月-2002年9月) に加筆・修正を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

戦後日本を作り上げた「志」から、いま何を学ぶべきか?経済人、政治家、官僚、篤志家、文化人、冒険家、スポーツ選手、ジャーナリスト、そして無数の市井の人々。かつてこんなにキラリと光る日本人がいた。

目次

  • 第1章 再建と和解(ディプロマチック・センス—吉田茂『回想十年』;ベトー—『昭和天皇独白録』 ほか)
  • 第2章 国際化と世界化(ダーティ・フロート—細見卓『激動する国際通貨』;一国生活主義—石川良孝『オイル外交日記』 ほか)
  • 第3章 人間と市民(ダイヤモンド・ダスト—藤原てい『流れる星は生きている』;イニシアティブ—犬養道子『お嬢さん放浪記』 ほか)
  • 第4章 生活と文化(世界中の青空を集めた—『東京オリンピック作戦、支援に参加した自衛隊員の手記』;冒険とスポーツ—堀江謙一『太平洋ひとりぼっち』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ