リアルの倫理 : カントとラカン
著者
書誌事項
リアルの倫理 : カントとラカン
河出書房新社, 2003.2
- タイトル別名
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Ethics of the real : Kant, Lacan
- タイトル読み
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リアル ノ リンリ : カント ト ラカン
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内容説明・目次
内容説明
倫理と「善」を断絶させる。ジジェク派のカント論=倫理論の到達点。
目次
- 第1章 日常生活の(道徳)精神病理学
- 第2章 「自由」の主体
- 第3章 嘘
- 第4章 逆さの花瓶—不死の魂、そして神
- 第5章 善と悪
- 第6章 悪—文学編
- 第7章 道徳律と超自我
- 第8章 悲劇、そして精神分析の倫理
- 第9章 それゆえ
「BOOKデータベース」 より