バイエルン王国の誕生 : ドイツにおける近代国家の形成
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バイエルン王国の誕生 : ドイツにおける近代国家の形成
山川出版社, 2003.2
- タイトル読み
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バイエルン オウコク ノ タンジョウ : ドイツ ニオケル キンダイ コッカ ノ ケイセイ
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注記
参考文献: 巻末p8-13
内容説明・目次
内容説明
ナポレオンの時代、神聖ローマ帝国の支配するドイツ南部の領邦国家バイエルンで始まった近代国家建設の試み。他の領邦に先駆けた近代国家形成への道程を内政・外交の両面から多角的に描く。
目次
- 第1章 内政改革の始まり
- 第2章 最初の外交的努力
- 第3章 近代的統治機構の形成
- 第4章 領土再配分と宗教問題
- 第5章 国家官僚の変貌
- 第6章 軍備増強と徴兵制の導入
- 第7章 ナポレオンへの協力
- 第8章 近代国家体制の確立
- 第9章 累積債務と財政改革
- 第10章 貴族の優遇と圧迫
- 第11章 ナポレオン体制を越えて
「BOOKデータベース」 より