古層日本語の融合構造

書誌事項

古層日本語の融合構造

木村紀子著

平凡社, 2003.3

タイトル読み

コソウ ニホンゴ ノ ユウゴウ コウゾウ

大学図書館所蔵 件 / 121

内容説明・目次

内容説明

日本語は複数の異言語の混淆・融合になる。たとえば、クフ・ヲス・ハム(食)といった同義異音語のおびただしい存在は、「五月蝿(さばえ)なす」多元的な声の重層する古層日本語の世界を証している—記紀万葉や伝承歌謡など古代言語資料を精細に読み解き、単一民族・単一言語神話の対極から古層日本語の生成に迫る。

目次

  • 1 神話記号にみる融合構造(「わたつみ」「さいはら」の母声伝承;「葦原中国」語彙の伝承;スメロキ(木神)たちの「言向け」と統辞)
  • 2 声による伝承の古層(音の共感と擬声;さいばら言葉の京ぶり;稲作語源誌;古代語の中の“むし”;古代光感覚と声の構造;万葉歌語の「タマ‐」の世界)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61378268
  • ISBN
    • 458240328X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326, xvip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ