ブッシュVSフセイン : イラク攻撃への道

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ブッシュVSフセイン : イラク攻撃への道

岡本道郎著

(中公新書ラクレ, 80)

中央公論新社, 2003.3

タイトル読み

ブッシュ VS フセイン : イラク コウゲキ エノ ミチ

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注記

主要参考文献: p246-248

内容説明・目次

内容説明

イラン・イラク戦争ではイラクに肩入れした米国。なぜ今では執拗にフセイン政権を攻撃するのか。錯綜する米国とイラクとの関係を、湾岸戦争から9.11テロを経た現代史をふまえて解読。

目次

  • 第1章 米国の湾岸政策の変遷(「アメリカ」の存在感;英軍の撤退 ほか)
  • 第2章 湾岸戦争と「二重封じ込め」政策(クウェート侵攻の現代史的意義;融和政策 ほか)
  • 第3章 イラク政策の紆余曲折(経済制裁下のイラクへ;フセイン大統領信任投票 ほか)
  • 第4章 ブッシュ政権とイラク攻撃の論理(迷走した大統領選;ブッシュ政権のメッセージ ほか)
  • 終章 イラク攻撃で問われるもの(フセイン大統領の評価;アラブ国家群の課題 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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