実験・人工量子力学
著者
書誌事項
実験・人工量子力学
(岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編, . 量子力学||リョウシ リキガク ; 4)
岩波書店, 2003.3
- タイトル読み
-
ジッケン ジンコウ リョウシ リキガク
大学図書館所蔵 全244件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[79]
内容説明・目次
内容説明
近年の半導体微細加工技術の進歩によって1μm〜数nmという極微の人工系を創り出すことが可能になった。電子の波としての性質が顕著に現われるそれらの系で量子力学の本質を直接的に示す数々の実験がおこなわれている。本書では電子の粒子性と波動性、そしてその両方をみるために最適な実験を通して量子力学の世界を解説する。
目次
- 1 波とは何だったか
- 2 「波」としての量子
- 3 固体中の電子
- 4 半導体超薄膜
- 5 電子の導波管—量子細線の電気伝導
- 6 単電子効果・量子ドット—粒としての電子
- 7 波と粒子:2つの顔をもつ電子—固体素子でみるファノ効果
「BOOKデータベース」 より