コロイド科学のためのレオロジー

書誌事項

コロイド科学のためのレオロジー

松本孝芳著

丸善, 2003.3

タイトル読み

コロイド カガク ノ タメ ノ レオロジー

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

分散コロイド系のレオロジーについて、基礎から応用までをコンパクトにまとめたテキスト。本書は一部で、“レオロジーの共通語”を理解し、二部でそれぞれの応用分野のレオロジーの特性を理解できるように工夫した。食品・医薬・紙・セメントなど多くの分野で活躍している研究者・技術者・学生たちが手軽に、知りたい・確認したい情報を得ることができる一冊。

目次

  • 第1部 やさしいレオロジー(変形と流動;粘弾性の基礎概念;線形粘弾性;高分子物質の基礎的粘弾性;測定法)
  • 第2部 ハイドロコロイドのレオロジー(繊維状粒子分散系のレオロジー;多糖およびその誘導体系のレオロジー;球状タンパク質コロイド系のレオロジー;ミセル・二分子膜系のレオロジー;セメント系材料のレオロジー)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61537645
  • ISBN
    • 4621071947
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 159p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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