森鷗外とその文学への道標

書誌事項

森鷗外とその文学への道標

酒井敏著

(新典社研究叢書, 146)

新典社, 2003.3

タイトル別名

森鴎外とその文学への道標

タイトル読み

モリ オウガイ ト ソノ ブンガク エノ ミチシルベ

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注記

森鷗外略年表: p347-350

内容説明・目次

目次

  • 1 森鴎外と日清戦争(“連続”と“断絶”—あるいは「傍観機関論争」の再検討;『徂征日記』を読む;軍夫・「文明戦争」の暗部—文学テクストからの照明 ほか)
  • 2 明治四十年代の小説(「ヰタ・セクスアリス」(金井湛十歳の一挿話の解釈;眼差しと“制度”・“差別”の問題);「鶏」論—鴎外作品史上の位置;『青年』論—失敗した教養小説の内実 ほか)
  • 3 『〓江抽斎』(メディアの中の『〓江抽斎』;「椙原品」から『〓江抽斎』へ—『東京日日新聞』紙面を場として;断崖に立つ人—『〓江抽斎』における「痘瘡」と「虎列拉」 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61543874
  • ISBN
    • 4787941461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    382p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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