やすらぎへの旅 : 十字架の道行の黙想

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書誌事項

やすらぎへの旅 : 十字架の道行の黙想

ジョセフ・バーナーディン著 ; アルフォンス・P.スピリー, ジェレミー・ラングフォード共編 ; 廣戸直江訳

女子パウロ会, 2003.3

タイトル別名

The journey to peace : reflections on faith, embracing suffering, and finding new life

タイトル読み

ヤスラギ エノ タビ : ジュウジカ ノ ドウコウ ノ モクソウ

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注記

The journey to peaceの翻訳

タイトルページの共編: アルホォンス・P.スピリー

内容説明・目次

内容説明

故ジョセフ・バーナーディン枢機卿は、熱情あふれる愛と信仰を証しし、謙虚な知恵と霊的な著作をとおして何百万という人の心をとらえました。アメリカの聖職者のトップにありながら、少年への性的虐待のぬれぎぬを着せられ、疑いが晴れたときには膵臓がんに冒されていました。本書は、これらの苦しみの中で彼が祈り、黙想した末の説教をもとに、イエスの苦難と死と復活の道をたどりながら、読者自身の生活や苦しみの意味を理解する手がかりを示し、真のやすらぎへの旅に参加するよう招いています。人生の最大の試練に直面する中で内面の平安をどのように見いだすかを示す最高傑作。

目次

  • イエスは死の宣告をお受けになる
  • イエスは十字架を担われる
  • イエスは初めてお倒れになる
  • イエスは御母マリアに会われる
  • キレネのシモンはイエスの十字架を助け担う
  • ヴェロニカはイエスのみ顔をぬぐう
  • イエスは再びお倒れになる
  • イエスはエルサレムの女性たちに会われる
  • イエスは三度お倒れになる
  • イエスはみ衣をはがれる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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