書誌事項

アナログCMOS集積回路の設計

Behzad Razavi著 ; 黒田忠広監訳

丸善, 2003.3-

  • 基礎編
  • 応用編
  • 演習編

タイトル別名

Design of analog CMOS integrated circuits

タイトル読み

アナログ CMOS シュウセキ カイロ ノ セッケイ

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注記

演習編の編著者: 黒田忠広

応用編第10刷 (2011.4) の発行: 丸善出版

内容説明・目次

巻冊次

基礎編 ISBN 9784621072202

内容説明

いまアナログが面白い。システムLSIの時代になり、アナログ回路を自ら設計して集積しなければならなくなり、またアナログがチップの性能を左右するケースも増えている。しかしアナログは難しい。技術の習得に時間と努力を要する。本書は、アナログCMOS集積回路の設計をこれから学ぼうとする、大学生やメーカの若い技術者のために書かれ、世界中で好評を得た教科書である。豊富な回路の実例を用い、読者を導くように教えている。140の例題と400以上の練習問題を使って、経験を補うことができる。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 MOSデバイスの物理の基礎
  • 第3章 1段増幅回路
  • 第4章 差動増幅回路
  • 第5章 バイアス用および信号処理用カレントミラー
  • 第6章 増幅回路の周波数特性
  • 第7章 雑音
巻冊次

応用編 ISBN 9784621072219

内容説明

いまアナログが面白い。システムLSIの時代になり、アナログ回路を自ら設計して集積しなければならなくなり、またアナログがチップの性能を左右するケースも増えている。しかしアナログは難しい。技術の習得に時間と努力を要する。本書は、アナログCMOS集積回路の設計をこれから学ぼうとする、大学生やメーカの若い技術者のために書かれ、世界中で好評を得た教科書である。豊富な回路の実例を用い、読者を導くように教えている。140の例題と400以上の練習問題を使って、経験を補うことができる。

目次

  • 第8章 フィードバック
  • 第9章 オペアンプ
  • 第10章 安定性と周波数補償
  • 第11章 バンドギャップレファレンス
  • 第12章 スイッチトキャパシタ回路
  • 第13章 非線形性とミスマッチ
  • 第14章 発振器
  • 第15章 PLL
  • 第16章 ショートチャネル効果とデバイスモデル
  • 第17章 CMOSプロセス技術
  • 第18章 レイアウトとパッケージ
巻冊次

演習編 ISBN 9784621080627

内容説明

『アナログCMOS集積回路の設計 基礎編・応用編』の演習問題の解答をまとめた待望の書。アナログ集積回路の設計には経験が重要であるが、教科書で学んだ知識を演習問題で繰り返し使うことで理解が深められ、経験を十分に補うことができる。大学生や若い技術者のために書かれ、好評を博した上記書のポイントを章ごとにまとめ、同書に掲載された演習問題357問全問の解答と解説を掲載。

目次

  • はじめに
  • MOSデバイスの物理の基礎
  • 1段増幅回路
  • 差動増幅回路
  • バイアス用および信号処理用カレントミラー
  • 増幅回路の周波数特性
  • 雑音
  • フィードバック
  • オペアンプ
  • 安定性と周波数補償
  • バンドギャップレファレンス
  • スイッチトキャパシタ回路
  • 非線形とミスマッチ
  • 発振器
  • PLL
  • ショートチャネル効果とデバイスモデル
  • CMOSプロセス技術
  • レイアウトとパッケージ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61598887
  • ISBN
    • 9784621072202
    • 9784621072219
    • 9784621080627
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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