書誌事項

演習刑法

木村光江著

東京大学出版会, 2003.3

タイトル別名

Seminar on criminal law

タイトル読み

エンシュウ ケイホウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

本書は、刑法の答案の書き方を学ぶことに焦点を絞った演習書である。刑法の講義を聴き、概説書を読んでも、いざ答案を作成しようとすると、そもそも何が論点なのかを把握することが難しい。本書は、どうやって論点を探すのか、その論点をどのような順序で、どのように論じたらよいのか、そしてどのように表現するのがよいのか、すなわち、答案作成の道筋を示すことに徹した実践書である。

目次

  • 第1部 総論問題(実行行為と結果;相当因果関係;中止犯 ほか)
  • 第2部 各論問題(自殺関与と殺人罪、瑕疵ある同意;住居侵入・業務妨害;窃盗罪と詐欺罪、不法領得の意志 ほか)
  • 第3部 総合問題(共同正犯と幇助/文書偽造罪;承継的共犯/同時傷害の特例;承継的共犯/事後強盗罪 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61655051
  • ISBN
    • 9784130323260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 459p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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