演習刑法
著者
書誌事項
演習刑法
東京大学出版会, 2003.3
- タイトル別名
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Seminar on criminal law
- タイトル読み
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エンシュウ ケイホウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
本書は、刑法の答案の書き方を学ぶことに焦点を絞った演習書である。刑法の講義を聴き、概説書を読んでも、いざ答案を作成しようとすると、そもそも何が論点なのかを把握することが難しい。本書は、どうやって論点を探すのか、その論点をどのような順序で、どのように論じたらよいのか、そしてどのように表現するのがよいのか、すなわち、答案作成の道筋を示すことに徹した実践書である。
目次
- 第1部 総論問題(実行行為と結果;相当因果関係;中止犯 ほか)
- 第2部 各論問題(自殺関与と殺人罪、瑕疵ある同意;住居侵入・業務妨害;窃盗罪と詐欺罪、不法領得の意志 ほか)
- 第3部 総合問題(共同正犯と幇助/文書偽造罪;承継的共犯/同時傷害の特例;承継的共犯/事後強盗罪 ほか)
「BOOKデータベース」 より