ヨーロッパの形成 : 950年-1350年における征服, 植民, 文化変容

書誌事項

ヨーロッパの形成 : 950年-1350年における征服, 植民, 文化変容

ロバート・バートレット [著] ; 伊藤誓, 磯山甚一訳

(叢書・ウニベルシタス, 757)

法政大学出版局, 2003.4

タイトル別名

The making of Europe : conquest, colonization and cultural change 950-1350

950年-1350年における征服植民文化変容

タイトル読み

ヨーロッパ ノ ケイセイ : 950ネン 1350ネン ニ オケル セイフク, ショクミン, ブンカ ヘンヨウ

注記

原著(Penguin Books, 1993)の全訳

引用文献: 巻末p140-182

内容説明・目次

内容説明

征服と植民により拡大・変容しつづけた中世盛期400年間のヨーロッパにおける中心と周縁のダイナミックな動きを、事実と文献史料の厳密な考証によって再現させた壮大な試み。ウルフソン歴史学賞受賞。

目次

  • ローマ・カトリック教世界の拡大
  • 貴族の拡散
  • 軍事技術と政治権力
  • 征服者のイメージ
  • 自由な村
  • 新しい風景
  • 植民都市と植民商人
  • ラテン・ヨーロッパ辺境における民族間関係(言語と法律;権力と血統)
  • ローマ教会とキリスト教の民
  • ヨーロッパのヨーロッパ化
  • ヨーロッパ拡張以後の政治社会学

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA61672888
  • ISBN
    • 9784588007576
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 515, 182p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ