企業評価入門
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企業評価入門
中央経済社, 2003.4
第2版
- タイトル読み
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キギョウ ヒョウカ ニュウモン
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注記
参考文献: p229-230
内容説明・目次
内容説明
現代の企業活動は、金融ビッグバン、国際化、情報・技術革新の波にさらされながら上流(研究開発)から中流(生産)を経て下流(流通・販売)へと流れており、それがヒト・モノ・カネ・情報を活用して永遠に続くために、絶えず新しい企業価値を創造する経営を展開しなければならない。この企業活動を写実して、それをとりまく利害関係者に情報を提供する手段として財務諸表がある。そこで、企業評価にあたっては、財務諸表をもとに経営分析を行ったうえで、分析数字を経営戦略の視点から検討し、評価するのが本書の基本的立場である。今回の改訂にあたっては、より経営の観点から具体的にデータ分析を行った。また、最近の動きを取り入れるため、東証1部上場企業に対して行ったアンケート調査のなかから、企業評価に関する結果を提示した。
目次
- 第1章 企業評価の考え方
- 第2章 財務的健全性をみる
- 第3章 収益力をみる
- 第4章 損益分岐点をみる
- 第5章 成長力をみる
- 第6章 付加価値と生産性をみる
- 第7章 キャッシュフローをみる
- 第8章 連結決算とグループ経営を考える
- 第9章 総合的企業評価手法を考える
- 第10章 企業価値創造を考える
- 第11章 環境と企業評価を考える
「BOOKデータベース」 より