知識創造の方法論 : ナレッジワーカーの作法

書誌事項

知識創造の方法論 : ナレッジワーカーの作法

野中郁次郎, 紺野登著

東洋経済新報社, 2003.4

タイトル別名

Methodology of knowledge creation

タイトル読み

チシキ ソウゾウ ノ ホウホウロン : ナレッジ ワーカー ノ サホウ

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注記

参考文献: 巻末p5-11

内容説明・目次

内容説明

日本の企業人の弱みは、現象の本質を洞察し概念化するコンセプト創造力、すなわち知力の乏しさである。「知識」という窓を通して哲学や社会学の伝統を学び、それを現代の経営にどう結びつけるか—。ナレッジ時代を生き抜く個人のための「知的鍛錬法」を論じる。

目次

  • 序 知の方法を身にまとう(新たな経営の知;ナレッジワーカーの時代)
  • 第1部 知の方法論の原点(哲学にみる知識創造の知;知識創造理論で見た哲学の知の型 ほか)
  • 第2部 社会科学にみる知識創造の知(科学の知の方法論の意味合いとその変遷;社会学の知のアプローチ—構造・行為・意味・統合 ほか)
  • 第3部 「コンセプト」の方法論(コンセプトとは何か;「観察」の方法論—アイデアの源泉としての経験 ほか)
  • 第4部 経営と知の方法(企業の知の型(組織的知識創造);ナレッジ・リーダーシップ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61754610
  • ISBN
    • 9784492521366
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 281, 11p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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