米国ホスピスのすべて : 訪問ケアの新しいアプローチ
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米国ホスピスのすべて : 訪問ケアの新しいアプローチ
(シリーズ・生と死を考える, 7)
ミネルヴァ書房, 2003.3
- タイトル読み
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ベイコク ホスピス ノ スベテ : ホウモン ケア ノ アタラシイ アプローチ
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注記
監修: 黒田輝政
内容説明・目次
内容説明
発祥の地イギリスをおさえ、ホスピス最先進国とされるアメリカ。その特徴は世界最多のプログラム数と、ナースを主役とした在宅ケアにある。いったいなぜ、このような発展が可能となったのか。アメリカ・ミシガン州での長期調査をもとに、文化人類学者である著者が、ホスピス実践と発展経緯をレポートする。わが国における終末期ケアの可能性を、新たな視点から考える一冊。
目次
- 1 訪問ケアの実際
- 2 ケアの流れ—受け入れから遺族ケアまで
- 3 専門職の役割—分担と協調
- 4 米国ホスピスの歴史
- 5 米国ホスピスの経済—メディケアのホスピス給付
- 6 教育という解決—ホスピス・ケアにおける教えと学び
- 7 市民のホスピス・ケアを目指して
「BOOKデータベース」 より