昭和の作曲家たち : 太平洋戦争と音楽
著者
書誌事項
昭和の作曲家たち : 太平洋戦争と音楽
みすず書房, 2003.4
- タイトル別名
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日本の作曲界の半世紀
- タイトル読み
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ショウワ ノ サッキョクカ タチ : タイヘイヨウ センソウ ト オンガク
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注記
『音楽芸術』の連載「日本の作曲界の半世紀」 (1974年1月-1978年12月まで49回) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
最新の西欧技法を身につけつつ自分たち日本の歌を書くこと。近代日本の作曲家たちに求められた命題は重い。そして大政翼賛の時代、彼らはどう生きたのか。現代史を音楽から見つめる意欲作。
目次
- 1 楽団スルヤの夢
- 2 日本の未来派音楽
- 3 プロレタリア音楽運動
- 4 新興作曲家聯盟のころ—結成から解散まで
- 5 戦争下の「過去」と「現在」
- 6 菅原明朗・オペラ“葛飾情話”
- 7 「日本的なるもの」の虚構
「BOOKデータベース」 より