アメーバ経営論 : ミニ・プロフィットセンターのメカニズムと導入

書誌事項

アメーバ経営論 : ミニ・プロフィットセンターのメカニズムと導入

三矢裕著

東洋経済新報社, 2003.4

タイトル別名

アメーバ経営論 : ミニプロフィットセンターのメカニズムと導入

タイトル読み

アメーバ ケイエイロン : ミニ・プロフィット センター ノ メカニズム ト ドウニュウ

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注記

博士論文 (神戸大学 2001年) をもとにしたもの

参考文献: p249-256

内容説明・目次

内容説明

本書は、京セラを事例とした詳細な分析から、アメーバ経営の人材育成、組織、管理会計、経営哲学がどのように関連しているかをモデル化したものである。また、アメーバ経営の導入企業3社の事例から、アメーバ経営の導入プロセスと導入効果の検証も行っている。さらに、アメーバ経営を代表的手法とするミニ・プロフィットセンター(MPC)理論の構築に向けての分析がなされている。研究者のみならず、アメーバ経営に関心のあるビジネスマンにも多くの示唆を与える1冊である。

目次

  • 序章 京セラの発展とアメーバ経営
  • 第1章 アメーバ経営の先行研究
  • 第2章 関連領域の先行研究
  • 第3章 調査方法の概要
  • 第4章 京セラでの調査:アメーバ経営のメカニズムの理解
  • 第5章 アメーバ経営導入企業でのパイロット調査:システックとディスコ
  • 第6章 アメーバ経営導入企業での体系的調査:広島アルミニウム工業
  • 終章 MPC理論の構築に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6182971X
  • ISBN
    • 9784492531624
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 260p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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