闇に消える美術品 : 国際的窃盗団・文化財荒らし・ブラックマーケット
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書誌事項
闇に消える美術品 : 国際的窃盗団・文化財荒らし・ブラックマーケット
東京書籍, 2003.5
- タイトル別名
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Razzia sur l'art : vols, pillages, recels à travers le monde
闇に消える美術品 : 国際的窃盗団文化財荒らしブラックマーケット
- タイトル読み
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ヤミ ニ キエル ビジュツヒン : コクサイテキ セットウダン・ブンカザイ アラシ・ブラック マーケット
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注記
Razzia sur l'artの抄訳
内容説明・目次
内容説明
グラン・パレから盗まれ、無残に焼かれたスーラのデッサン、フランス各地のシャトー(城館)を荒らす泥棒たち、西アフリカ、ペルー、アフガニスタンの貴重な文化財の盗掘と破壊、美を奪う者、金づるとしか見ない者、密輸・隠匿する者など美術品市場を汚染するさまざまな犯罪を世界各地の現場に追った、フランス「ル・モンド」紙の敏腕記者による、渾身の告発レポート。
目次
- 「辻馬車の馭者」はどこへ消えた
- 盗品隠匿人たちの大舞踏会—フランス…オランダ…ベルギー
- ルーヴルのミステリー—フランス
- シャトーに伸びる黒い手—フランス
- アマチュアの失敗—ローマ…ニース…パリ
- 「将軍」の死—アイルランド
- 密売人、悔恨の告白—キプロス
- アフリカの巨大マーケット—マリ…トーゴ…ニジェール…ナイジェリア
- ワルテルとワッケロス—ペルー
- 香港、この巨大な倉庫—中国〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より