近代会計と複式簿記

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近代会計と複式簿記

土方久編著

税務経理協会, 2003.4

Other Title

Accounting, bookkeeping

Title Transcription

キンダイ カイケイ ト フクシキ ボキ

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Note

参考文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

複式簿記と「近代会計」との関わり、はては「現代会計」との関わりを多面的に検討しようとするのが本書の目的、研究の目的である。

Table of Contents

  • 第1部 複式簿記と近代会計の生成(勘定記録の生成と複式簿記;ネーデルラントの簿記(書)と近代会計—16〜17世紀前半を中心にして;17‐19世紀イギリスにおける会計の展開 ほか)
  • 第2部 近代会計の理論形成(Hatfield会計学の現代性—クリーン・サープラス問題をめぐって;簿記論から会計理論への展開—Patonの簿記論と持分概念;Littletonの会計理論—原価主義会計論の2つの潮流とA.C.Littleton ほか)
  • 第3部 現代会計の制度展開(FASBの会計フレームワーク—SFAC第7号の今日的意味;国際会計基準の概念フレームワーク—会計上の認識規準を中心として;米国公会計制度の動向—GASBの報告書を中心として ほか)

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Details

  • NCID
    BA62035063
  • ISBN
    • 4419041854
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    7, 5, 210p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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