貨幣論のルーマン : 「社会の経済」講義

書誌事項

貨幣論のルーマン : 「社会の経済」講義

春日淳一著

勁草書房, 2003.5

タイトル別名

Das Geld der Gesellschaft bei Niklas Luhmann

貨幣論のルーマン : 社会の経済講義

タイトル読み

カヘイロン ノ ルーマン : シャカイ ノ ケイザイ コウギ

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注記

文献: 巻末pv-ix

内容説明・目次

内容説明

「支払い」相手は存在する。わたしたちの複雑な社会の経済が、明日も営まれうるのはなぜか?社会システム理論の魅力の源へと読者を誘う、最良の入門書。

目次

  • 第1章 コミュニケーションのシステムとしての社会の経済
  • 第2章 貨幣の一般化
  • 第3章 価格
  • 第4章 貨幣と道徳
  • 第5章 貨幣と時間
  • 第6章 貨幣と言語
  • 第7章 貨幣と労働
  • 第8章 市場の非対称
  • 第9章 市場の自己準拠—現代市場社会の観察
  • 第10章 「仮構の他者」としての貨幣
  • 補論 経済学の理論とルーマン理論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62138634
  • ISBN
    • 4326652799
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 166, ixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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