日本中世の政治と史料

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日本中世の政治と史料

飯倉晴武著

吉川弘文館, 2003.6

タイトル読み

ニホン チュウセイ ノ セイジ ト シリョウ

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内容説明・目次

内容説明

日本の中世社会ではいかに政治が執り行われ、またいかなる記録が残されたのか。荘園と在地領主の関わり、新田義貞論、室町幕府の性格、古文書の内容とその変遷などを究明。様々な視点から中世の政治と史料を解き明かす。

目次

  • 1 公家領荘園と在地の動向(九条家領の成立と道家惣処分状について;畿内在地領主の一考察—和泉国和田氏の場合;山城国山科七郷と室町幕府)
  • 2 室町幕府とその周辺(新田義貞論;朝廷と室町幕府;応仁の乱以降における室町幕府の性格 ほか)
  • 3 古記録と古文書(古記録の諸相;古記録ついて;中・近世公家文庫の内容と伝来 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62240404
  • ISBN
    • 4642028242
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 342, 7p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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