食品と色
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食品と色
(光琳選書, 2)
光琳, 2003.5
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ショクヒン ト イロ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
498.53/Ka84110000324
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Note
引用文献: 章末
Description and Table of Contents
Description
本書の前半では、天然着色料と人工着色料の長所と短所を明らかにしながら適切な使用基準と方法について解説。また、後半では、動植物に含まれる色素類、ポリフェノール、カロテノイド、アントシアニンやその関連物質、あるいは食品の加工の過程で生ずる着色物質などが生体内で示すさまざまな生理活性の中で、とくに過酸化防止、活性酸素除去、抗変異原、抗腫瘍、抗潰瘍などの効果、そしてこれらの作用の老化やガン発症の抑制への可能性を示唆する研究について紹介している。
Table of Contents
- 第1章 食生活と色彩
- 第2章 色の心理学
- 第3章 色と光沢の表現と評価
- 第4章 食品の色とその変化
- 第5章 食品の色と健康
- 第6章 着色料の性質と利用
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