学習心理学における古典的条件づけの理論 : パヴロフから連合学習研究の最先端まで
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学習心理学における古典的条件づけの理論 : パヴロフから連合学習研究の最先端まで
培風館, 2003.6
- タイトル別名
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学習心理学における古典的条件づけの理論
- タイトル読み
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ガクシュウ シンリガク ニオケル コテンテキ ジョウケンズケ ノ リロン : パヴロフ カラ レンゴウ ガクシュウ ケンキュウ ノ サイセンタン マデ
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注記
監修: 今田寛
引用文献: p179-201
内容説明・目次
内容説明
I.P.Pavlovの伝統が今に生きる古典的条件づけ理論の基礎から最新研究までを紹介した本格的解説書。19世紀末にPavlovの研究室で始まった発見から、Rescorla‐Wagnerモデル、Mackintoshモデル、Pearce‐Hallモデル、SOP理論、コンパレータ仮説、時間的符合化仮説などの最新研究まで、ヒトを含む動物の行動を指標にした数多くの理論と実験例を豊富に盛り込み丁寧に紹介する。
目次
- Pavlovの条件反射学説
- 古典的条件づけ研究の方法
- 随伴性理論
- Rescorla‐Wagnerモデル
- Rescorla‐Wagnerモデル 入門編
- Wagnerのプライミング理論
- SOP理論とAESOP理論
- 補償反応の条件づけ
- MackintoshモデルとPearce‐Hallモデル
- Pearceの刺激形態化・般化モデル
- Millerのコンパレータ仮説
- 時間的符号化仮説
- ヒトの随伴性判断
「BOOKデータベース」 より