ヨーロッパ労働法
著者
書誌事項
ヨーロッパ労働法
信山社出版, 2003.4
- タイトル別名
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European labour law
ヨーロッパ労働法
- タイトル読み
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ヨーロッパ ロウドウ ホウ
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注記
原著(European labour law)第8版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
労働法の現代化は、一貫したテーマであり、新しい経済と情報社会の挑戦に対する回答である。ここでは、テーマも方法も今日的な関心の中心である。特に取り組まれている問題は、とりわけ、エンプロイアビリティ、起業家精神、適応能力および均等待遇であり、これらは継続的な訓練、起業家イニシアティブの発揮、労働市場の適応能力、差別される:恐れのある集団に関する公正な条件等々といった問題に関わっている。
目次
- 総論(制度的枠組み;ソーシャル・パートナー;労働法に関するEUの権能;欧州労働法:トレーラーか機関車か?)
- 第1部 個別的労働法(労働者の自由移動;国際労働私法;個別雇用契約;保育と職場における年少者の保護;均等待遇;母性保護;労働時間、日曜休日、夜間労働および育児休業;健康と安全;利潤と企業業績への被用者参加;企業リストラクチュアリング)
- 第2部 集団的労働法(団体交渉;労働者参加)
「BOOKデータベース」 より