人月の神話 : 狼人間を撃つ銀の弾はない
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書誌事項
人月の神話 : 狼人間を撃つ銀の弾はない
(Professional computing series, 別巻 3)
ピアソン・エデュケーション, 2002.11
- : 新装版
- タイトル別名
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The mythical man-month : essays on software engineering
- タイトル読み
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ニンゲツ ノ シンワ : オオカミ ニンゲン オ ウツ ギン ノ タマ ワ ナイ
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注記
原著発行20周年記念増訂版
Anniversary edition with four new chapters
注釈および参照文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、プログラム開発の管理がなぜたいへんなのか、という疑問に答えようとするものである。プロのプログラマや管理職、特にプログラマの管理職を対象にしている。増訂版では、最近の考えを補足した。アメリカ計算機学会のACM/A.M.Turing賞受賞。
目次
- タールの沼
- 人月の神話
- 外科手術チーム
- 貴族政治、民主政治、そしてシステムデザイン
- セカンドシステム症候群
- 命令を伝える
- バベルの塔は、なぜ失敗に終わったか
- 予告宣言する
- 五ポンド袋に詰め込んだ十ポンド
- 文書の前提
- 一つは捨石にするつもりで
- 切れ味のいい道具
- 全体と部分
- 破局を生み出すこと
- もう一つの顔
- 銀の弾などない—本質と偶有
- 「銀の弾などない」再発射
- 「人月の神話」の命題—真か偽か
- 「人月の神話」から二十年を経て
- 五十年間の不思議、興奮、それに喜び
「BOOKデータベース」 より