ドラッグは世界をいかに変えたか : 依存性物質の社会史
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書誌事項
ドラッグは世界をいかに変えたか : 依存性物質の社会史
春秋社, 2003.5
- タイトル別名
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Forces of habit : drugs and the making of the modern world
- タイトル読み
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ドラッグ ワ セカイ オ イカニ カエタカ : イゾンセイ ブッシツ ノ シャカイシ
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内容説明・目次
内容説明
画期的な近代ドラッグ商業史。コーヒー、タバコ、アルコール、大麻、アヘン、覚醒剤…。近代世界の形成にサイコアクティヴ物質がどう関わったかを、その需要と供給の流れから検証する。
目次
- 第1部 意識に作用する物質(ビッグスリー—アルコール、タバコ、カフェイン;リトルスリー—アヘン、大麻、コカ;世界的商品化への道)
- 第2部 ドラッグと貿易(魔法使いの弟子;快楽の罠;商品地獄からの脱出)
- 第3部 ドラッグと権力(人民の鎮静剤;税と密輸;回れ右—規制と禁止;合法ドラッグと非合法ドラッグ)
「BOOKデータベース」 より