ドラッグは世界をいかに変えたか : 依存性物質の社会史

書誌事項

ドラッグは世界をいかに変えたか : 依存性物質の社会史

デイヴィッド・T.コートライト著 ; 小川昭子訳

春秋社, 2003.5

タイトル別名

Forces of habit : drugs and the making of the modern world

タイトル読み

ドラッグ ワ セカイ オ イカニ カエタカ : イゾンセイ ブッシツ ノ シャカイシ

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内容説明・目次

内容説明

画期的な近代ドラッグ商業史。コーヒー、タバコ、アルコール、大麻、アヘン、覚醒剤…。近代世界の形成にサイコアクティヴ物質がどう関わったかを、その需要と供給の流れから検証する。

目次

  • 第1部 意識に作用する物質(ビッグスリー—アルコール、タバコ、カフェイン;リトルスリー—アヘン、大麻、コカ;世界的商品化への道)
  • 第2部 ドラッグと貿易(魔法使いの弟子;快楽の罠;商品地獄からの脱出)
  • 第3部 ドラッグと権力(人民の鎮静剤;税と密輸;回れ右—規制と禁止;合法ドラッグと非合法ドラッグ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6231751X
  • ISBN
    • 439348522X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 299p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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