愚者と遊び : スターンの文学世界
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愚者と遊び : スターンの文学世界
法政大学出版局, 2003.5
- タイトル読み
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グシャ ト アソビ : スターン ノ ブンガク セカイ
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注記
引用文献: 巻末piv-ix
索引: 巻末
スターンの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
本書はスターンの作品論であるとともに、作品にアプローチする方法論でもあり、両者は表裏一体をなしている。二十世紀の革新的な文学作品の祖『トリストラム・シャンディ』論においては、作品世界の土台と考えられる愚者の遊びをもとに、経験論、現象学、マルクス主義、レトリック、フォーマリズム、身体論…を援用しながら、作品の構成、時間、身体などを論じる。さらに後篇に収めた「センチメンタル」流行の源『センチメンタル・ジャーニー』論はその延長線上にあり、総体的に、スターン文学の特異な世界を新たな側面から照射したものである。
目次
- プロローグ 伝記についての覚え書き—スターンからトリストラム・シャンディ・ヨリックへの展開
- 愚者の遊びの軌跡
- 『トリストラム・シャンディ』における時間とレトリック
- 身体の遊びと観念連合(ジョン・ロックの『人間知性論』から見た『トリストラム・シャンディ』;ジョン・ロックの『人間知性論』から見た『トリストラム・シャンディ』)
- エピローグ 愚者の遊びと神—『センチメンタル・ジャーニー』論
「BOOKデータベース」 より
