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シュウィンガー量子力学

ジュリアン・シュウィンガー著 ; B.-G.エングラート編 ; 清水清孝, 日向裕幸訳

シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.6

タイトル別名

Quantum mechanics : symbolism of atomic measurements

タイトル読み

シュウィンガー リョウシ リキガク

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内容説明・目次

内容説明

本書は、シュウィンガーがカリフォルニア大学ロサンゼルス校で1980年代に行っていた講義をまとめたもので、観測に基づく量子論の導入および量子作用原理から導かれた量子力学が体系的に記述されている。

目次

  • A 秋学期:量子運動学(観測代数;連続的q,p自由度;角運動量;ガリレイ不変性)
  • B 冬学期:量子動力学(量子作用原理;簡単な応用;調和振動子;水素様原子)
  • C 春学期:相互作用する粒子(クーロン力の働く2粒子問題;同種粒子;多電子原子;電磁放射)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62496565
  • ISBN
    • 4431710159
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 462p
  • 大きさ
    25cm
  • 分類
  • 件名
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