日本人に一番合った英語学習法 : 先人たちに学ぶ「四〇〇年の知恵」
著者
書誌事項
日本人に一番合った英語学習法 : 先人たちに学ぶ「四〇〇年の知恵」
祥伝社, 2003.6
- タイトル別名
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日本人に一番合った英語学習法 : 先人たちに学ぶ四〇〇年の知恵
日本人に一番合った英語学習法 : 先人たちに学ぶ「400年の知恵」
- タイトル読み
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ニホンジン ニ イチバン アッタ エイゴ ガクシュウホウ : センジン タチ ニ マナブ ヨンヒャクネン ノ チエ
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注記
第二章・参考文献: p181-183
内容説明・目次
内容説明
新渡戸稲造、鈴木大拙、伊藤博文、津田梅子、南方熊楠…満足な辞書も英会話学校もなかった時代、彼らはいかにして最高レベルの英語力を身につけたのか。英語が日本に伝わってから四〇〇年、「話せない」「うまくならない」と悩む現代人が、手本とすべき先人たちの「学びの知恵」とは。
目次
- 第1章 「英語」に出会ってしまった日本人—四〇〇年前に突然現われた「異文化」と、いかに付き合ってきたか(「帝国主義」が広めた言語—英語の世界的展開;英語が日本にやってきた日 ほか)
- 第2章 「あの人」たちは、どのように英語を学んだのか—歴史上の偉人に見る「外国語学習」の光と影(伊藤博文の場合;森有礼の場合 ほか)
- 第3章 日本の「英語教育」は、ここが間違っている—果たして「生きた英語」が「簡単」に身につくのか(「英検」最大の愚問とは;学習指導要領に盛り込まれた「コミュニケーション」 ほか)
- 第4章 日本人に一番合った英語学習法—いまに活かす、先人たちの学びの知恵(まず、日本語を大事にせよ;欠かせない基礎訓練—素読・暗唱・文法・多読 ほか)
「BOOKデータベース」 より