社会資産としての情報活用
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書誌事項
社会資産としての情報活用
(情報化白書 / 日本情報処理開発協会編, 2003)
コンピュータ・エージ社, 2003.6
- タイトル読み
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シャカイ シサン トシテノ ジョウホウ カツヨウ
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注記
情報化年表(2002年): p478-485
主要官公庁・情報関連団体等ホームページURL一覧: p486-490
索引: p491-499
内容説明・目次
内容説明
本書の総論は「社会資産としての情報活用」をテーマとしている。個人、企業・組織、自治体、国家など、種々の主体が作成・蓄積する価値ある情報を社会全体で共有し、活用・改良することで新たな価値創造につなげていこうとの主旨で、e‐Japan戦略2の方向性とも合致するものである。また各論では、民と官の目下最大の課題とも言える「企業経営とIT」と「住基ネットと公的個人認証基盤」の2つの章を新設したほか、各分野で個人情報保護や情報セキュリティ、総論とも関連する情報資産の動きも盛り込みつつ、わが国情報化の最新動向と課題を総合的に紹介している。
目次
- 総論—社会資産としての情報活用(社会資産としての情報のとらえ方とその価値;e‐Japan戦略と社会資産としての情報活用;産業情報の社会資産としての可能性;社会資産としての情報による価値創造へ)
- 各論(マクロ経済と情報化;ビジネスの情報化;電子商取引;インターネットとコンテンツ ほか)
- データ編
「BOOKデータベース」 より