岸田劉生と現代 : 内なる美をめぐって
著者
書誌事項
岸田劉生と現代 : 内なる美をめぐって
六花社 , 亜紀書房 (発売), 2003.5
- タイトル読み
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キシダ リュウセイ ト ゲンダイ : ウチナル ビ オ メグッテ
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注記
『地球』の連載 (1998年6月号-2002年12月号) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
劉生の「内なる美」は今日の問題たりうるか!新たな視点から照明する画期的な劉生論。
目次
- 雑誌『芸術新潮』特集「岸田劉生・生誕百年、いま掘り起こす」に思う
- 岸田劉生を現代の問題として考える
- 岸田劉生に二百号の大作が描けるか、あるいは作品のサイズについて
- 自然主義のジャングルのなかで
- デューラーの影響について
- 泥臭いということ
- 顔について
- 君の顔は人参に似ている、そして、その指は蟹の爪に似ている
- 日本、近代・現代の洋画史を簡単にふり返る
- 内なる美
- 「内から生まれる」ということ
- 「内なるもの」対「外なるもの」
- 画家のフィールド
- 星座
「BOOKデータベース」 より