ポストゲノムの分子生物学 : ゲノム情報から遺伝子機能への新展開を探る

書誌事項

ポストゲノムの分子生物学 : ゲノム情報から遺伝子機能への新展開を探る

村上康文編

(化学フロンティア, 11)

化学同人, 2003.7

タイトル別名

ポストゲノムの分子生物学

タイトル読み

ポストゲノム ノ ブンシ セイブツガク : ゲノム ジョウホウ カラ イデンシ キノウ エノ シンテンカイ オ サグル

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、大きな変革期を迎えている分子生物学の主要な領域について、ゲノム情報を基盤としたアプローチについて最先端の研究者が今後の展開を考察した結果をまとめたものである。現役の研究者はもとより、これから生物学分野に入ろうとしている学生諸君にも役立つ情報を収載することを目的ともしている。

目次

  • ゲノム解析研究の歴史とポストゲノムへの展開
  • 1 ポストゲノム時代の主要な分子生物学の各論(ゲノム複製メカニズムの理解を目指して;DNA修復研究の新展開;グローバルな転写の制御;ショウジョウバエ・ゲノムプロジェクトのビフォアーとアフター ほか)
  • 2 システム生物学の新手法(生命現象の転写制御ネットワーク解明に向けたシステム生物学的アプローチ;再生医学の展開—造血幹細胞の生体外増幅と臨床応用化に向けて;生体分子ネットワークからの生命現象へのアプローチ)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62900183
  • ISBN
    • 4759807411
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    184p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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