エアロゾル学の基礎
著者
書誌事項
エアロゾル学の基礎
森北出版, 2003.7
- タイトル別名
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基礎エアロゾル工学
- タイトル読み
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エアロゾルガク ノ キソ
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注記
「基礎エアロゾル工学」 (養賢堂 1972年刊) の改題改訂
参考図書: p216-217
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
霧や煙、粉塵、スモッグなど、われわれの環境にはさまざまなエアロゾルがある。そのエアロゾルが最近では、地球温暖化、クリーンルーム、エアロゾル医薬、ナノテクノロジーへの利用など、環境問題や高度産業技術を支える新しい科学技術分野の一つとして注目されている。関連する分野は広く、物理・化学・気象あるいはさまざまな工学分野にまたがるが、本書では、これを「エアロゾル学」と名付け、その基礎となる部分について述べる。
目次
- 1章 序論
- 2章 エアロゾル粒子の動力学
- 3章 エアロゾルの拡散と沈着
- 4章 粒子の凝集と蒸気の凝縮
- 5章 荷電粒子
- 6章 エアロゾル粒子の粒度分布
- 7章 エアロゾル粒子による光散乱
- 8章 エアロゾルの生成
- 9章 エアロゾル粒子の測定
「BOOKデータベース」 より