書誌事項

素粒子・クォークのはなし

小林昭三, 江尻有郷, 川村康文著

(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)

ナツメ社, 2003.8 , ナツメ出版企画

タイトル別名

素粒子クォークのはなし

タイトル読み

ソリュウシ クォーク ノ ハナシ

大学図書館所蔵 件 / 79

注記

監修者 : 和田純夫

参考文献: p223

内容説明・目次

内容説明

現在、究極の粒子のなぞは、じつはかなり解明されています。本書では、素粒子発見に至る長い歴史を、基本的なところを重視し、順を追って丁寧に解説しました。

目次

  • 第1章 元素がわかるまで(原子論か四元素説か—デモクリトスとアリストテレス;錬金術—金を作り出す? ほか)
  • 第2章 原子から原子核へ(真空の存在—原子論の復活;定比例の法則(プルースト)—組成は一定 ほか)
  • 第3章 原子核から素粒子へ(イントロダクション—何が不変・不可分なのか?;X線の発見—放射線研究の始まり ほか)
  • 第4章 素粒子からクォークの世界へ(予想外の発見—また新しい素粒子が!;ストレンジ(奇妙)な粒子—中野・西島・ゲルマンの主張 ほか)
  • 第5章 原子はどこで作られたか(序論—原子はどこからきたの?;宇宙は膨張している—ハッブルの発見 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62944134
  • ISBN
    • 481633548X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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