王権の確立と授受 : 唐・古代チベット帝国(吐蕃)・南詔国を中心として
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書誌事項
王権の確立と授受 : 唐・古代チベット帝国(吐蕃)・南詔国を中心として
（汲古叢書, 54）
汲古書院, 2003.7
- タイトル別名
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東アジアにおける王権の確立と授受
王権在東亜的確立与授受 : 以唐、古代藏帝国(吐蕃)、南詔国為中心
The establishment and the succession of the royal authority in East Asia : focusing on Tang dynasty, Ancient Tibetan Empire, Nan-zhao Kingdom
L'etablissement et la succession de la royauté dans l'Asie orientale : les Tang, l'Empire tibétain, l'Etat du Nanzhao
王権の確立と授受 : 唐古代チベット帝国吐蕃南詔国を中心として
- タイトル読み
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オウケン ノ カクリツ ト ジュジュ : トウ・コダイ チベット テイコク(トバン)・ナンショウコク オ チュウシン トシテ
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注記
博士論文「東アジアにおける王権の確立と授受」 (関西大学 2000年提出) に加筆したもの
その他のタイトル(中文、英文、仏文)は巻末の提要による
内容説明・目次
目次
- 第１章 中国における王権の確立とその象徴（鉞と旄を持つ武王；王権授受と節；節の形態）
- 第２章 唐における王権（『大唐開元礼』中の節；王権象徴の拡散；節と節度使；唐の節度使と日本の遣唐使）
- 第３章 古代チベット帝国（吐蕃）・南詔国における王権の確立と授受（古代チベット帝国（吐蕃）の王権；８世紀における古代チベット帝国（吐蕃）の対南詔国政策；南詔国の王権；南詔国の官制と王権）
「BOOKデータベース」 より