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数量的経済分析の基礎理論

木村和範著

(現代経済政策シリーズ, 11)

日本経済評論社, 2003.8

タイトル読み

スウリョウテキ ケイザイ ブンセキ ノ キソ リロン

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注記

進んで学習するために: p224-225

内容説明・目次

内容説明

経済のゆくえを描くシナリオの含意を解明したり政策効果を測定したりするときには、しばしば数量的な経済分析の手法が用いられている。本書では、数量的経済分析のために用いられる手法のうちもっとも基本的と考えられるツールの数理的意味が解説されているが、それとともに、その根底にある考え方が分かりやすく叙述されている。

目次

  • 1 基礎篇(数値集団とその分布;統計的方法;直接記述の方法;間接記述の方法:統計的推論;ローレンツ曲線とジーニ係数;統計的推論の普及とその社会的背景)
  • 2 モデル分析篇(確率モデル;単一方程式モデル;連立方程式モデル;計量経済学モデルの統計学的準備;マクロ計量モデルと変数選択)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6317869X
  • ISBN
    • 4818814784
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 228p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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