しぶといモノ作り
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しぶといモノ作り
(「メタルカラー」の時代 / 山根一眞著, 6)
小学館, 2003.8
- タイトル読み
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シブトイ モノズクリ
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内容説明・目次
内容説明
3年で4人がノーベル賞を受賞!それは「しぶといモノ作り」パワーの証だった。ノーベル賞科学者を筆頭に62人が語る「しぶとさ」こそ、日本蘇生の強力エネルギー源だ。
目次
- 第1章 ノーベル賞と日本の底力(「右と左」を自在に操る化学「不斉合成原理」—野依良治;「ミス」の偶然から発見「タンパク質分析法」—田中耕一 ほか)
- 第2章 環業革命は日本が興す(環境時代の自動車への一里塚「燃料電池カー」—トヨタ自動車;知識ゼロから開発「燃料電池用水素吸蔵合金」—トヨタ自動車 ほか)
- 第3章 匿名者たちの現場(日々是進化の筒の中身「アルカリ単3乾電池」—松下電池工業;溶けたガラスと精密金型で「TVブラウン管」—日本電気硝子 ほか)
- 第4章 モノ作りにたぎる情熱(写真画質はシャトルも搭載「カラープリンタ」—セイコーエプソン;独創的発想で未熟児の救命実現「人工呼吸器」—メトラン ほか)
- 第5章 未来への尊き建造(海底で真水の大洪水の秘話「東京湾横断道路」—鹿島;鳥取砂丘横に巨大環境実験所「ガラスドーム」—鳥取大学乾燥地研究センター ほか)
「BOOKデータベース」 より