企業福祉の制度改革 : 多様な働き方へ向けて
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企業福祉の制度改革 : 多様な働き方へ向けて
(経済政策分析シリーズ, 6)
東洋経済新報社, 2003.9
- Other Title
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Institutional reforms for enterprise-based welfare provisions
- Title Transcription
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キギョウ フクシ ノ セイド カイカク : タヨウナ ハタラキカタ エ ムケテ
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Note
参考文献: 各章末
Contents of Works
- なぜ, いま, 企業福祉なのか / 橘木俊昭, 金子能宏 [執筆]
- 企業, 福祉からの撤退あってよい / 橘木俊昭 [執筆]
- 企業別社会保険代行機関の可能性と限界 : 健康保険組合, 厚生年金基金の役割と社会保障改革 / 駒村康平 [執筆]
- 就業支援政策の長期的効果 : 育児期のキャリア形成という視点から / 横山由紀子 [執筆]
- 育児休業法と女性労働 / 森田陽子 [執筆]
- 子育て支援制度と育児期女性の就業継続行動 / 周燕飛 [執筆]
- これからの退職給付のあり方 : 女性パートタイム労働の増加と子育て期への配慮 / 金子能宏 [執筆]
- 確定給付年金と確定拠出年金の望ましい組み合わせ / 宮里尚三 [執筆]
- 日本の年金基金によるコーポレート・ガバナンス活動の可能性 / 中村浩一郎 [執筆]
- 機関投資家のコーポレート・ガバナンス活動の意義 : わが国の機関投資家は効果的なガバナンス活動ができるか / 赤石浩一 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
企業の活力維持と多様な働き方の実現をどう両立させていくか。企業福祉を再構築するための視座を、国際比較や実証分析に基づき提示する。
Table of Contents
- なぜ、いま、企業福祉なのか
- 第1部 企業は福祉にどこまで関与すべきか(企業、福祉からの撤退あってよい;企業別社会保険代行機関の可能性と限界—健康保険組合、厚生年金基金の役割と社会保障改革)
- 第2部 女性労働を支援する制度設計とは(就業支援政策の長期的効果—育児期のキャリア形成という視点から;育児休業法と女性労働 ほか)
- 第3部 企業年金のあり方とは(確定給付年金と確定拠出年金の望ましい組合せ;日本の年金基金によるコーポレート・ガバナンス活動の可能性 ほか)
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