日本原価計算理論形成史研究
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日本原価計算理論形成史研究
同文舘出版, 2003.9
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ニホン ゲンカ ケイサン リロン ケイセイシ ケンキュウ
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日本原価計算理論形成史研究
2003.9.
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日本原価計算理論形成史研究
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注記
博士学位請求論文「わが国における原価計算の理論形成に関する研究」 (2002年, 明治大学大学院経営学研究科) を加筆修正したもの
原価計算文献年表: p343-351
主要参考文献: p353-367
内容説明・目次
目次
- 第1章 序説
- 第2章 期間費用集計としての内部価値移転記録の形成—工業簿記論の輸入とその初期的展開
- 第3章 原価計算の理論的研究の始まりと製品原価概念の生成—英米原価計算論の輸入と英米翻訳原価計算文献の展開
- 第4章 原価計算の理論的枠組みの構築と製品原価概念の確立—英米原価計算論の定着と英米系統原価計算文献の展開
- 第5章 産業合理化運動と部門費計算論の確立—産業合理化原価計算文献の展開と原価管理思考の芽生え
- 第6章 標準原価計算論の展開と初期的原価管理思考の形成—伝統的原価管理思考の形成と標準原価計算論の展開
- 第7章 ドイツ原価計算論と伝統的原価計算論の形成—価格政策と操業度論の展開
- 第8章 統制経済下における原価計算の制度的確立—統一原価計算制度論と原価計算の実践
- 第9章 結論:わが国における原価計算論の発展形態
「BOOKデータベース」 より