日本が聞こえる
著者
書誌事項
日本が聞こえる
(講談社文庫, [さ-37-2])
講談社, 2003.8
- タイトル読み
-
ニホン ガ キコエル
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
僕たちの国は、こんなに感動的な文化で埋め尽くされているのだ—。夜空に浮かび上がる冠雪した富士山に感動すれば、プロ野球のスタンドのやかましい鳴り物に怒りを露にする。数々の名曲を生み出した歌手・さだまさしが日々の出会いや知人の死などを、喜怒哀楽を隠さず綴った。毎日新聞連載の好評エッセイ。
目次
- ニッポニア・ニッポン(長崎の野外コンサート—故郷への「メッセージ」;被爆した叔母の一言—「恨むなら戦争そのものだよ」 ほか)
- まさし版平成旅日記(映画やドラマの『主題歌』—映像や心象を言葉で;一日警察署長を体験—ともかくシートベルトを ほか)
- 妖精達の棲む国(すばらしい「分校教師」—鮮やかな紅の情熱;あるギタリストの死—彼の一言に支えられ… ほか)
- さよならにっぽん(観客の“マナー”—静かで熱い応援を…;“さよならにっぽん”—朱鷺や妖精のごとく… ほか)
- 日本が聞こえる(「夏・長崎から」の悩み—運転手さんの一言で青空;あこがれのパリ消滅—核実験は許さんぞ ほか)
「BOOKデータベース」 より