黙りこくる少女たち : 教室の中の「性」と「聖」

書誌事項

黙りこくる少女たち : 教室の中の「性」と「聖」

宮淑子著

講談社, 2003.7

タイトル別名

黙りこくる少女たち : 教室の中の性と聖

タイトル読み

ダマリコクル ショウジョ タチ : キョウシツ ノ ナカ ノ 「セイ」 ト 「セイ」

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内容説明・目次

内容説明

「中一少女手錠監禁致死事件」に代表される現代の闇に肉迫。スクール・セクハラで閉ざされた女生徒の心、病んだ教師たちの本性に、女性ジャーナリストが体当たりで迫ったルポルタージュ。

目次

  • 第1章 スクール・セクハラ「だって、先生が怖いもん」(ひなびた山村の分校で;「だって、先生が怖いもん」;自ら命を絶ったK教諭 ほか)
  • 第2章 教師と生徒の禁断の愛のゆくえ「私は被害者ではない」(「淫行教師」との待ち合わせ;二十二年前の記事;女性の性的自己決定権 ほか)
  • 第3章 少女手錠監禁致死事件の心の闇「教師の危ういバランスシート」(加害者になる危うさ—援助交際から始まった悲劇;被害者になる怖さ—出会い形サイトの危険性;三十代、シングル教師は危ういか! ほか)

「BOOKデータベース」 より

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