初等関数を中心に
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初等関数を中心に
(現代数学への入門, . 微分と積分||ビブン ト セキブン ; 1)
岩波書店, 2003.8
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ショトウ カンスウ オ チュウシン ニ
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初等関数を中心に
2003.8.
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初等関数を中心に
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注記
参考書: p185-186
索引: p197-199
内容説明・目次
内容説明
自然の変転きわまりない現象を論理的に把握してゆくために、微分と積分は欠かせない「ことば」である。その意味を直観的に感じとってもらうために、1変数のいろいろな関数を登場させその性質を提示しながら、一歩一歩ていねいに説明する。高校程度の数学を終えた読者が無理なく学べる、最適の微分積分入門。
目次
- 第1章 数列と関数(数列;数列の極限;実数の基本性質;連続関数)
- 第2章 微分(微分の概念;関数の増減と極大極小;高階の導関数;2階導関数と関数のグラフの凹凸;2変数関数の微分;テイラーの公式)
- 第3章 積分(不定積分;定積分;定積分と不定積分;広義積分;積分における平均値の定理とテイラーの公式;パラメータを含む関数の積分)
- 第4章 無限級数(無限級数;ベキ級数と解析関数)
「BOOKデータベース」 より