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紋章が語るヨーロッパ史

浜本隆志著

(白水Uブックス, 1061)

白水社, 2003.9

タイトル読み

モンショウ ガ カタル ヨーロッパシ

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注記

白水社1998年刊のUbooks再刊

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパの歴史を語るうえで欠かせないものに紋章がある。この紋章は騎士が戦場で敵味方を識別する際、楯に紋様を描いたことに由来する。紋章と紋章から影響を受けた旗という二つのシンボル標章を軸に、多数の図版を通してヨーロッパの歴史と社会、時代精神などを解明する。

目次

  • 序章 生きている紋章
  • 第1章 紋章の起源と略史
  • 第2章 紋章学入門
  • 第3章 主要シンボル・モティーフの由来と変遷
  • 第4章 紋章と旗のヨーロッパ史
  • 第5章 共同体とシンボル標章
  • 第6章 差別とシンボル
  • 終章 タテ社会とヨコ社会のシンボル標章

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63392543
  • ISBN
    • 4560073619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203, 15, vip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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