裏切られた発展 : 進歩の終わりと未来への共進化ビジョン
著者
書誌事項
裏切られた発展 : 進歩の終わりと未来への共進化ビジョン
勁草書房, 2003.8
- タイトル別名
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Development betrayed : the end of progress and a coevolutionary revisioning of the future
- タイトル読み
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ウラギラレタ ハッテン : シンポ ノ オワリ ト ミライ エノ キョウシンカ ビジョン
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注記
Routledge, 1994の全訳
参考文献: p333-361
内容説明・目次
内容説明
環境の危機に直面した人類は未来をどのように考えるべきか。未来がどう展開しうるかについて新しいイメージを喚起し、未来に対する理解を切り開く一助になるのは、社会システムと環境システムの共進化を考えることである。
目次
- 裏切られた進歩
- 持続可能性の課題
- 共進化プロセスとしての変化
- 共進化から見た環境史
- 進歩という幻想
- 裏切りの哲学的ルーツ
- 相反する二つの決定論
- 共進化プロセスについて
- 共進化の世界観
- アマゾンからの共進化的教訓
- リベラル個人主義による抑圧
- 知識の民主主義化
- 共進化する分散型コミュニティ
- 共進化する文化のパッチワーク
- 新たな進歩のビジョン
「BOOKデータベース」 より