暴力の考古学 : 未開社会における戦争

書誌事項

暴力の考古学 : 未開社会における戦争

ピエール・クラストル著 ; 毬藻充訳・解説

現代企画室, 2003.8

タイトル別名

Archéologie de la violence : la guerre dans les sociétés primitives

タイトル読み

ボウリョク ノ コウコガク : ミカイ シャカイ ニオケル センソウ

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注記

Éditions de l'aube, 1997の全訳

内容説明・目次

内容説明

「帝国」の「戦争機械」が猛威を揮う時代に、未開社会における暴力=戦争の意義を考察する。人間の声に、人間的な言葉に耳を傾けるために。『千のプラトー』において、ドゥルーズ=ガタリが思い出を捧げたピエール・クラストルによる、未開社会の暴力をめぐる哲学的挑戦。

目次

  • 暴力の考古学—未開社会における戦争(ピエール・クラストル)
  • クラストルの戦争論の理解をめざして 戦士に抗する社会—服従を拒否する社会における死と威光の交換(毬藻充)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63421404
  • ISBN
    • 477380307X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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