関東大震災時の朝鮮人虐殺 : その国家責任と民衆責任
著者
書誌事項
関東大震災時の朝鮮人虐殺 : その国家責任と民衆責任
創史社 , 八月書館 (発売), 2003.9
- タイトル読み
-
カントウ ダイシンサイジ ノ チョウセンジン ギャクサツ : ソノ コッカ セキニン ト ミンシュウ セキニン
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p212-218
内容説明・目次
内容説明
朝鮮人暴動のデマを流した日本国家・日本の軍隊・民衆が朝鮮人を多数虐殺、その歴史的、社会的背景とは何か。
目次
- 第1章 関東大震災時朝鮮人虐殺事件をめぐる私たちの精神状況を探る—朝鮮人虐殺事件関係の墓碑、追悼碑を手がかりとして
- 第2章 在日朝鮮人運動の発展とこれに対する日本治安当局の認識と対応
- 第3章 日本国家と朝鮮人虐殺事件
- 第4章 民衆意識と自警団
- 第5章 日本国家と虐殺された朝鮮人をめぐる追悼・抗議運動
- 第6章 関東大震災時に虐殺された朝鮮人数の諸調査の検討
「BOOKデータベース」 より