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生体触媒化学

松本一嗣著

(バイオテクノロジーシリーズ, 3)

幸書房, 2003.9

タイトル別名

Biocatalyst chemistry

タイトル読み

セイタイ ショクバイ カガク

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 生体触媒化学に関する基礎知識(生体触媒化学とは;生体触媒=酵素に関する基礎;有機合成に生体触媒を用いる)
  • 第2章 光学活性体の化学(有機化合物の立体化学;光学活性体の光学純度(鏡像体過剰率)の求め方;絶対配置の決め方;光学活性体の合成)
  • 第3章 生体触媒反応の応用(加水分解反応;酵素的還元反応;酵素的酸化反応;酵素による炭素−炭素結合形成反応;酵素を用いる糖転移反応)
  • 第4章 酵素反応手法の新しい試み(酵素の固定化;酵素の化学修飾;超臨界流体中での反応;バイオ−インプリンティング法;テーラー・メイド酵素の作成と利用)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63535764
  • ISBN
    • 478210233X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 188p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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