透視術 : 予言と占いの歴史
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透視術 : 予言と占いの歴史
(文庫クセジュ, 866)
白水社, 2003.9
- タイトル別名
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La voyance
- タイトル読み
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トウシジュツ : ヨゲン ト ウラナイ ノ レキシ
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注記
参考文献: 巻末piv-v
La voyance, coll.《Que sais-je?》no1877, P.U.F, Paris, 1980の全訳
内容説明・目次
内容説明
五感に頼ることなく、未知のヴィジョンを脳裏に描く「超能力」。本書は、テレパシーとは区別したうえで、タロット・夢・水晶玉・星・手相…多種多様なメディアを利用した占い術の概説から始め、職業としての透視術を語り、ノストラダムスら歴代の透視術師を紹介してゆく。西洋オカルト学の入門書。
目次
- はじめに 透視術の信憑性について
- 第1章 総論
- 第2章 テレパシーと心理学の役割
- 第3章 透視のメディア
- 第4章 職業としての透視術
- 第5章 いかさま行為
- 第6章 社会的な諸事情
- 第7章 科学的研究
- 第8章 昔の法律と現行法
- 第9章 時代の流れに沿って
- 第10章 有名な透視について
「BOOKデータベース」 より